11月26日にアッヴィ合同会社から国内3番手となるインターフェロンフリーの

ジェノタイプ1型C型肝炎治療薬 ヴィキラックス配合錠が発売されました。

薬価は1錠2万6801.20円で、1日2錠を12週間投与、1日薬価は5万3602.40円と算定されました。

予測販売額は2年後に608億円とのことです。

これでジェノタイプ1のC型肝炎に対してインターフェロンを必要としない経口薬による薬物療法として

ブリストル・マイヤーズ社のダクルインザ錠60mgとスンベプラカプセル100mgの併用療法と

ギリアド・サイエンシズ社のハーボニー配合錠と

アッヴィ合同会社のヴィキラックス配合錠の3剤になりました。

それぞれの治療に要する薬剤費は

ギリアド・サイエンシズ社のハーボニー配合錠は1日薬価が8万171.30円で12週投与のため約673万円。

ヴィキラックスは1日薬価が5万3602.40円で12週投与のため約450万円。

ブリストル・マイヤーズ社のダクルインザとスンベプラの併用療法は1日薬価が計1万5747.40円で

24週投与のため約264万円。

確かに高薬価ですがC型肝炎が進行して肝がん・肝硬変になった場合の患者さんの苦しみや治療費を

費用対効果で比較すると高薬価では無いかもしれません。

いずれにせよC型肝炎が100%近い有効率で治療できる時代が来たことには間違いありませんね。